ｱｲｿﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ研究所/支援メニュー

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アイソマネジメント研究所では、「経営革新」を目指してあなたの企業の問題点・課題・ニーズに応じて診断・助言・支援をいたします。

国の制度「専門家派遣事業」で「経営管理」「ＩＳＯ9001」「ISO14001」「品質管理」などを専門とする「中小企業診断士」として登録しています。
この制度を利用すると有利に支援が受けられますので、ご利用下さい。現在、東京都、千葉県、栃木県、茨城県、群馬県、福島県、長野県などの都県の支援センターや産業振興ｾﾝﾀｰと、東京都の商工会議所などに登録しています。

お問い合わせ先：maru3@k6.dion.ne.jp　　

　経営支援・品質管理支援

支援事項例	支援内容例
事業戦略策定	事業に成功するとは、ビジネスの場で、持続的に「顧客価値」を提供し続けることができることです。貴社の提供する顧客価値を見つけ出し、この源泉となる貴社の「組織能力（競争優位要因）」を特定して、徹底的にあなたの会社の競争力を強化する「事業シナリオ」を明確にして事業戦略を策定する支援をいたします。最先端を行く「品質経営」の手法で、あなたの会社の事業戦略を策定します。
顧客満足の向上	企業の戦略の基本である「顧客満足」向上の支援をいたします。
現場の品質管理	作業標準の作成、管理図などの品質管理手法を利用した現場の管理、なぜなぜ分析、特性要因図、ヒューマンエラー分析などを利用した原因解析とクレームなどの再発防止対策の実践やの改善の推進など、現場の品質管理を実戦的に指導をいたします。
組織活性化	小集団活動や、５Sの導入・推進、ＩＳＯ認証取得を契機とした組織の活性化推進活動
生産性向上	現場の中に潜むムダの削減、製品の改良や工程の改善によるコストダウンをはじめ生産管理全般の指導を致します。５Ｓ活動を導入して、これを運用することで現場でPDCAを回す体質作りなども行います。
経営診断・助言	各都県の「専門家派遣事業」に基づいた診断・助言をします。現在、東京都、千葉県、栃木県、茨城県、群馬県、長野県、福島県に「専門家」として登録されています。
助成支援	国や地方自治体などの助成を受けるための支援をします。
社内教育・指導	上記だけに関わらず、企業の経営に関わるあらゆることに対応できるネットワークを持っています。

　ＩＳＯ支援

支援事項例

支援内容例

ＩＳＯ９００１品質マネジメントシステム構築	認証を取得という具体的な目標を掲げ、「経営革新」のツールとしてＩＳＯ９００１の品質マネジメントシステムを導入することをおすすめします。システム構築のやりかたもピンからキリまであります。後々のことを考え、真に効果の上がるシステムを考えて企業の特徴や課題・ニーズにあわせた独自のシステムを構築します。
ＩＳＯ１４００１環境マネジメントシステムの構築	今や「環境」抜きの経営は許されません。中小企業も、大手の顧客の要望で環境マネジメントシステムの導入が要望されています。あなたの会社にあった環境マネジメントシステムを構築して、環境関連の法規制等を順守し、組織の規模や特徴に併せた環境活動を導入していきます。また、最近では、企業の利益に貢献する環境マネジメントも当たり前となってきています。こんなニーズにも併せたでは構築をしていきます。
ＩＳＯ統合マネジメントシステムの構築	例えばＩＳＯ９００１のシステムと、ＩＳＯ１４００１のシステムが別々に動いていて非効率的なマネジメントをしていませんか？両方の良さを生かして、これををうまく利用して、効率的にシステム構築をすることが大切です。
既存のマネジメントシステムの再構築	ISO9001:2015、ISO14001:2015など新規格は、その構造をおなじにして、事業活動と一体化した、経営に役に立つ規格へと変貌しました。この規格改正に対応して、既存のISO9001、ISO14001や、これを統合したマネジメントシステムを、経営効果の高いマネジメントシステムに再構築します。
事業経営と一体化したQMSの構築・再構築（今一番のお奨め！最新手法を取り入れてあります）エッセンシャル9001	特に中小企業では、ISO9001を導入したいと考えているものの、そのための工数や費用面で躊躇っている企業も結構あるようです。そんな企業のために、ISO9001規格の特に効果的な面を強調し、効果の薄い活動を薄くし、さらには企業の競争力を向上することも視野に入れたシステムを構築します。このシステムは、以下の点を目的として、設計されていることも特徴です。ISO9001をこれから取ろうとしている企業、あるいはこれに変わる同等以上の効果を期待できるQMSです。もちろん、すでに認証を取得している企業もこのエッセンスを取り入れることで効果アップが期待できます。１．クレームの削減２．コンプライアンス３．企業利益の確保
ISO9001マネジメントシステムのチューンアップ	ＩＳＯ９００１のシステムをせっかく構築し、認証を取得したのにその効果が出なくて困っていませんか？経営の役に立つISO9001にしたいものです。ＩＳＯ９００１のシステムは、そのままでは生かされません。これに「ＴＱＭ」の考え方・手法や、競争優位要因の経営戦略手法を吹き込むことでこの効果を大きくすることができます。ISO9001QMSを構築しているあなたの会社は、その近道をする手段を手にしてあります。これを活かさない手はありません
「ＴＱＭ９０００」の導入	ＴＱＭの究極のねらいとする「総合質経営」を目指して、ＩＳＯ９００１のシステムをベースにして、段階的にステップアップしていく手法です。これは、東京大学飯塚悦功教授を委員長として、企業・審査機関・コンサルタントの最前線で活躍する人たちが６年間かけて開発した手法で、この開発に当初から関わっています。「ＴＱＭ９０００］を導入して、コアコンピタンスを確立し、２１世紀に活躍するエクセレント・カンパニーに変貌しましょう。「TQM９０００」はこれまでに、「ＩＳＯ９０００とTQMの融合」（日経文献賞受賞）や「品質管理」誌や１０回以上にわたるセミナーなどで紹介され、絶賛を浴びています。
「ＴＱＭ９０００ファーストステップ」の導入	ＩＳＯ９００１を構築・認証取得しても不良が減らなくて困っていませんか？相変わらず設計でミスややり直しが出ていませんか？システムの効率が悪くて困っていませんか？このような悩みを解決するのが「ＴＱＭ９０００ファーストステップ」です。
ＩＳＯ統合マネジメントシステムの構築	例えばＩＳＯ９００１のシステムと、ＩＳＯ１４００１のシステムが別々に動いていて非効率的なマネジメントをしていませんか？両方の良さを生かして、これををうまく利用して、効率的にシステム構築をすることが大切です。
文書管理のIT化	ＩＳＯのシステムのウィークポイント（やっかいなところ）は、「文書管理」です。文書管理を中心に、ＩＳＯのシステムをコンピュータ化することで飛躍的にシステムの効果・効率をアップすることができます。高価でむずかしいソフトは使いません。今あるＰＣ環境を活用して最低限の投資でコンピュータを活用したＩＳＯシステムを構築します。

　　出張研修

支援事項例

支援内容例

TQM、品質経営研修	日本の経済発展の源泉となった日本で生まれた経営手法である「TQM（Total　Qality　Management）の概要と、この導入・運用のやり方などを説明し、貴社への導入や、すでに導入済みの組織には、その効果的な運用方法についての研修です。（日科技連主催のJ-clubセミナーに出講して実施している内容がベースとなります）
方針管理・日常管理研修	TQMの柱となっている手法である「方針管理」と「日常管理」についての、説明と、その効果的な運用方法についての研修です。別々に実施することも出来ます。（日科技連主催のJ-clubセミナーに出講して実施している内容がベースとなります）
品質マネジメント研修 (ISO9001：2015）	1.ISO9001規格の解説 2.ISO9001内部監査員養成コース 3.ISO9001内部監査員スキルアップコース 4.ISO9001新規格を活用したシステム・レベルアップコースその他、ISO9001規格に関連する研修コース（ISO14001との統合マネジメントシステムコースもあります）
環境マネジメント研修 (ISO14001:2015）	1.ISO14001規格の解説 2.ISO14001内部監査員養成コース 3.ISO14001内部監査員スキルアップコース 4.14001新規格を活用したシステム・レベルアップコースその他、ISO14001規格に関連する研修コース（ISO9001との統合マネジメントシステムコースもあります）
品質管理研修	・原因分析手法（例：なぜなぜ分析、ヒューマンエラー分析、特性要因図などQC七つ道具、その他のQC手法）（これは、日科技連主催のJ-clubセミナーに出講して実施している内容がベースとなります）・標準化コース（現場の作業標準の作成方法など）・管理図などを活用した現場の品質管理・その他品質管理に関する研修
５Ｓ研修	・5S活動の導入・５S活動の効果的な活動・食品工場の５S ・その他、５Sに関連する研修
ヒューマンエラー原因と対策研修	・ヒューマンエラーとは・ヒューマンエラー分析のやりかた・ヒューマンエラー対策・その他のヒューマンエラーに関連する研修
なぜなぜ分析	・なぜなぜ分析とは・なぜなぜ分析の事例・なぜなぜ分析の効果的なやりかた

中小企業診断士（経済産業大臣登録105230）<BR>
ＩＳＯ９００１主任審査員（ＪＲＣＡ登録A01385）<BR>
ＩＳＯ１４００１主任審査員（ＣＥＡＲ登録A12136）<BR>
元・中小企業大学校（東京校）診断実習指導員･講師<BR>
元・日本品質奨励賞審査委員・（一財）日本科学技術連盟セミナー講師

　アイソマネジメント研究所　所長　丸山　昇
Email：　maru3@k6.dion.ne.jp

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